当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。対象は日本向けのSELPHY CP1500とSELPHY QX20です。発色、実際の印刷時間、スマホとの接続、電池持ちは当サイトで試していません。数値はメーカー公表値、費用は出典付きの価格と明示した条件による計算です。
「スマホの写真を、画面の中だけでなく手元に残したい」
「家族の写真をアルバムへ入れるなら、どちら? 手帳に貼るなら?」
この2機種は、価格の安さや発売時期の新しさで比べるよりも、印刷した写真をどこでどう使いたいかから選ぶのがおすすめです。CP1500はLサイズやポストカードサイズなど、QX20はカードサイズやスクエアフォーマットのシール紙に対応しています。[1]
先に結論:LサイズやPC・SDカードならCP1500。小さなシールを持ち出して作るならQX20
アルバム用の写真を自宅でプリントし、パソコンやSDカードからも印刷したいならCP1500が向いています。一方、スマホの写真を小さなシールにして手帳に貼ったり、コンセントのない場所へ持ち出して使ったりしたいなら、バッテリー内蔵のQX20が候補になります。[2][11]
ただし、シール印刷はQX20だけの機能ではありません。CP1500にも対応するシール紙があります。 「シールなら必ずQX20」と決めず、欲しい形と持ち運び方まで見ます。[8]
| 比較すること | SELPHY CP1500 | SELPHY QX20 |
|---|---|---|
| Lサイズ・ポストカードサイズ | 対応 | 非対応 |
| 小型シール | 対応用紙を使用 | カード・スクエアの専用紙を使用 |
| スマホからの印刷 | 対応 | 対応。スマホ専用 |
| PC・SDカードからの印刷 | 対応条件あり | 対応しない |
| 電源の基本構成 | 付属ACアダプター。電池は別売り | 充電池内蔵。充電器は別売り |
| USB-Cの用途 | データ転送用 | 充電専用 |
公式仕様と同梱品を照合しています。インク・用紙を追加した販売店独自セットは別に確認してください。[2][12][6][7]
1.最初に紙の大きさを確認。QX20の「スクエア」は用紙全体が正方形ではない
写真を入れたいアルバムや、貼りたいノートを先に用意して考えます。「Lサイズ」「スクエア」という名前だけで、手元の枠へぴったり収まるとは決めないでください。
| 機種・用紙の例 | 用紙の大きさ | 確認したいこと |
|---|---|---|
| CP1500・Lサイズ写真 | 89×119mm | ミシン目を切り取った後の寸法 |
| CP1500・ポストカード写真 | 100×148mm | 同じく切り取り後。市販はがきの使用可否とは別 |
| QX20・スクエアシール | 72×85mm | 印画エリアは最大72×72mm |
| QX20・カードシール | 54×85mm | 印画エリアは最大54×72mm |
CP側は完成した紙の寸法、QX側はシール紙全体と印刷できる範囲を分けて示しています。[3][5]
QX20のスクエア紙には、写真以外の余白もあります。72×85mmの紙全体へ、縦横いっぱいの写真を出すという意味ではありません。 余白へ短いメモを書いて残したいのか、写真を大きく見せたいのかで、必要な形が変わります。[5]
購入前の確認には、普通の紙を上表の大きさに切り、使うアルバムや手帳へ当てる方法がおすすめです。これは仕上がりの大きさを考えるだけの方法で、切った紙をプリンターへ入れる使い方ではありません。
A4の学校プリントや仕事の資料も出したい場合、この2機種はその用途を満たしません。書類も扱うなら、エプソンEW-056A・EW-456Aの比較で、用紙や両面印刷、設置時の大きさを確認できます。写真用の道具を追加するのか、書類も扱うプリンターが必要なのかを先に分けます。[1]
2.CP1500にもシール用のカセットが付く。ただし、紙とインクは別
日本向けのCP1500の標準同梱品には、電源アダプターとACケーブル、ポストカード/Lサイズ兼用のペーパーカセット、Lサイズアダプター、カードサイズ用ペーパーカセットが含まれています。シール印刷に使うカードサイズ用カセットを、最初から別途買い足す必要はありません。[6]
ただし、ペーパーカセットは紙を入れる部品です。紙やインクが入った消耗品セットとは違います。CP1500で印刷するには、対応する「カラーインク/ペーパーセット」なども用意します。[8]
QX20の標準同梱品も、本体と充電用USB-C―USB-Cケーブルなどです。紙とインクのセット、コンセントへ挿すUSB充電器は別に確認します。本体だけを贈れば、その場ですぐ印刷できるとは限らない点は、自宅用でもプレゼント用でも同じです。[7][13]
同じSELPHYでも、用紙を共用しない
CP1500はCPシリーズ用の紙とインク、QX20はXS-20LやXC-20L・XC-60Lなどの対応品を使います。CP1500ではQX20用やiNSPiC用の消耗品、郵便はがきは使えません。名前の似た「写真用紙」なら入る、と考えないでください。[8][5]
QX20用のセットには、用紙と、その枚数分を印刷するインクカセットが入っています。用紙代を計算する際に、このセット価格へ同じインクの費用をもう一度足す必要はありません。[5]
3.USB-Cの役割が逆。スマホ印刷は両方ともWi-Fiで使える
CP1500は「SELPHY Photo Layout」からスマホ印刷ができます。QX20だけがスマホ向け、CP1500はパソコン必須、という比較ではありません。[10]
QX20はスマホと直接Wi-Fi接続する方式で、家庭のWi-Fiルーターがない場所でも使う方法があります。Bluetoothでペアリングする前提ではなく、対応するアプリと初期設定を確認してください。[4]
一方、パソコンから写真を送りたい、カメラのSDカードを直接挿して選びたいなら、CP1500の対応が判断材料になります。使用するOS・記録形式・アダプターの必要性は現在の公式仕様で確認します。[2]
CP1500のUSB-Cはデータ転送用、QX20のUSB-Cは充電専用です。 端子の形が同じでも、QX20をUSBでPC用プリンターとして使うことや、CP1500をスマホ用USB電源で動かすことを前提には選びません。[2][12]
QX20を持ち出すなら、充電まで準備する
QX20は、定格出力5V・1.5A以上の充電器を使う指定で、常温での充電時間は約80分です。電池が放電した初回などには約4時間かかる場合があります。対応する電源を持っているなら、高出力の充電器を新しく買う必要があるかを先に見直せます。[13][4]
なお、QX20は充電中に印刷を始めると、充電が止まります。「ケーブルを挿すと印刷できない」という意味ではありませんが、印刷中も電池を回復し続ける仕組みではありません。 残量が少なくなったら、待機中や電源を切った状態で充電する時間も考えます。[13][14]
4.QX20の「約20枚」は電池の目安。一度に紙20枚を入れる数ではない
QX20の給紙容量は10枚、満充電時に印刷できる枚数は約20枚という公表値です。さらに、印刷が終わるたびに用紙を取り除く必要があります。[4]
20枚入りの紙を買ったから、一度に全部セットして放っておけるわけではありません。 外出先で何十枚も配りたいなら、紙の補充と一枚ずつの取り出し、充電の段取りを考えます。約20枚は常温・新品電池などの条件付きで、毎回20枚を保証する数でもありません。[4]
CP1500のペーパーカセットに入れる紙は18枚で、19枚以上は入れない指定です。108枚入りの消耗品セットを買っても、その全部を一度に積めるという意味ではありません。[9]
35秒と40秒を、同じ写真での速さ比較にはしない
CP1500はLサイズ・光沢設定で約35秒、QX20は約40秒と公表されています。用紙の大きさなどが違い、写真を選ぶ時間やデータ送信の待ち時間まで含めた実測比較でもありません。[2][12]
年に数回まとめて印刷したいのか、手帳へ一日一枚貼りたいのか。速度の数秒差より、その作業をどこで行うかを先に決める方が、機種を選びやすくなります。
5.1枚単価だけでなく、パックを買う支払額も計算する
次は、2026年9月14日に確認したキヤノン公式オンラインショップの税込表示価格を使った例です。楽天・Amazonの現在価格や最安値ではなく、送料・値引きは含めていません。[16][17][18]
| 消耗品セット | 用途・枚数 | 確認した商品代 | 1枚分の材料費換算 |
|---|---|---|---|
| KL-36IP 3PACK | CP1500・Lサイズ108枚 | 4,200円 | 約38.9円 |
| XC-20L | QX20・カードシール20枚 | 1,540円 | 77円 |
| XS-20L | QX20・スクエアシール20枚 | 1,800円 | 90円 |
枚数は公式の消耗品案内でも照合しています。写真用紙とシール、サイズや買う枚数が違うので、この表だけで「CP1500の方が得」とは決めません。 手帳に貼る目的と、アルバムに写真を残す目的は、同じ買い物ではないからです。[8][5]
QX20のカードシールを50枚作る場合
手持ちの紙とインクがなく、XC-20Lを一単位ずつ上記価格で買い、失敗なく50枚印刷すると仮定します。
| 見る金額・枚数 | 計算結果 |
|---|---|
| 必要な20枚セット | 50÷20を切り上げて3セット |
| 購入する商品代 | 1,540円×3=4,620円 |
| 50枚へ配分する材料費 | 77円×50=3,850円 |
| 印刷後に残る消耗品の目安 | 60−50=10枚分 |
「50枚だから3,850円用意すれば買い足せる」とは限りません。 実際にはセット単位で購入し、使わなかった分が残ります。残りを使わないなら、単価だけで見た印象より負担を感じるかもしれません。
記事内の計算機では、印刷したい枚数・購入単位に含まれる枚数・その価格・注文全体の送料を変更できます。購入額、使用枚数へ配分した費用、残る枚数を別々に表示します。電池持ち、写真品質、用紙の互換性は判定しません。
本体代、電気、失敗や刷り直し、アルバムなどの費用は別です。「何枚で元が取れる」「ネットプリントより必ず安い」という結論は出さず、自分のタイミングで、その場に写真を作れることへいくら払いたいかを考えます。
1. 用紙と印刷予定を入力
2. 購入額と、使う分の内訳
商品と価格を入力し、計算ボタンを押してください。未入力の価格は0円として計算しません。
- 買うセット数
- 購入できる枚数
- 印刷後の残り
- 1枚分の材料費換算
- 印刷予定分へ配分した材料費
- 商品代のみ
- 送料(注文1回分)
手持ち在庫なし・失敗なし・同じセットだけを購入する計算です。本体・充電用品・電気・刷り直しは含みません。印刷枚数0の場合は購入しないため送料も0円で計算します。
計算式と、50枚の静的な例
購入セット数=印刷枚数÷セット枚数を切り上げ
購入額=セット価格×セット数+注文の送料
1枚分の材料費=セット価格÷セット枚数
20枚1,540円のセットで50枚印刷、送料0円なら、3セット購入して4,620円。使用分に配分する材料費は3,850円で、10枚分が残る計算です。この数字は現在の最安値ではありません。
範囲・入力・出典について
小さなシールとLサイズ写真は用途が違います。安い方を自動推薦する計算機ではありません。価格は入力値であり、通販サイトへ価格を問い合わせません。入力の外部送信・永続保存・写真のアップロードは行いません。
整数のみ。全角数字・正しい3桁区切りに対応します。印刷枚数0〜100,000、セット枚数1〜10,000、価格・送料0〜1,000,000円。空欄・負数・小数・不適切な区切りは計算しません。
6.収納時の小ささと、印刷中に紙が動く場所を分ける
| 本体の公表寸法など | CP1500 | QX20 |
|---|---|---|
| 幅×奥行×高さ | 約18.22×13.30×5.76cm | 約10.22×14.58×3.29cm |
| 質量 | 約850g | 約455g |
本体サイズ・質量の公表値を換算しています。CP側はインク・ペーパーカセット・用紙を除き、QX側はインク・ラベルを除きます。電源用品も含めた持ち物一式の比較ではありません。[2][4]
QX20は幅が8cm狭い一方、本体の奥行きはCP1500より約1.28cm長くなります。ただし、CP1500は前へペーパーカセットが伸び、印刷中には紙が背面から一時的に出ます。本体奥行き13.3cmだけを見て、浅い棚へぴったり押し込む使い方はできません。[15][9]
安定した机へ置き、給紙・排紙の動きを妨げないことを、機種別の設置案内で確認します。持ち歩く場合も、バッグの中に入れたまま印刷する前提ではなく、取り出して使う場所を考えましょう。
7.購入画面では、本体・紙セット・充電用品を一組で確認する
日本向けホワイトのJANコードはCP1500が4549292194753、QX20が4549292238457です。商品名のSELPHYだけでなく、機種・色・国内向けの同梱品を照合します。[6][7]
CP1500を自宅で使うなら、付属ACアダプターと目的の紙・インクセットを確認。QX20なら、使うシール紙・インクに加えて、手持ちのUSB充電器が条件を満たすかを確認します。必要な物をそろえた金額で、標準本体と販売店の追加セットを比べてください。
印刷したい物が決まっていないのに、単価を下げるためだけに大量の消耗品を買う必要はありません。最初に残したい写真を十枚選び、アルバムへ入れるのか、手帳に貼るのかを決めると、買う紙も選びやすくなります。
選ぶ機種が決まったら、購入先を確認
価格・送料・納期・販売元は変わります。型番・色・同梱品をそろえ、選択式のページでは注文内容もご確認ください。
Amazonのアソシエイトとして、道具の実感は適格販売により収入を得ています。
まとめ:先に写真の行き先を決め、用紙と電源をそろえる
Lサイズなどの写真を自宅で印刷し、PC・SDカードも使いたいならCP1500。小さなシールをスマホから作り、持ち出すことも考えるならQX20。シールを作れるのはQX20だけではないので、形と作業場所を合わせて選びます。
今の写真の注文方法や、手持ちのプリンターで困っていないなら、専用機を追加しない選択もあります。
どちらが高機能かより、作った一枚をどこへ置きたいか。その答えが決まってから、紙の寸法と買い足す費用を比べましょう。
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キヤノン SELPHY CP1500(ホワイト・本体)
国内向けホワイトの本体単品。用紙・インク付きセットとは購入条件が異なります。
Amazon:Amazon.co.jp。 販売元・出荷条件は注文時にもご確認ください。
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キヤノン SELPHY QX20(ホワイト・本体)
ホワイトのQX20本体と充電ケーブルの構成。用紙・インクは別に確認してください。
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出典
情報確認日:2026年9月14日。日本向け公式仕様・同梱品一覧・オンライン説明書の関連箇所による比較です。実機では試していません。
- キヤノン:ミニフォトプリンター商品比較表。
- キヤノン:SELPHY CP1500 仕様。
- キヤノン:CP1500 詳細ガイド 主な仕様。
- キヤノン:QX20 詳細ガイド 主な仕様。
- キヤノンFAQ 105153:SELPHY QXシリーズの用紙。
- キヤノンFAQ 103475:CP1500 機種仕様・日本向け同梱品。
- キヤノンFAQ 104842:QX20 機種仕様・同梱品。
- キヤノン:CP1500 インクと用紙について(別売)。
- キヤノン:CP1500 ペーパーカセットをセットする。
- キヤノンFAQ 104054:CP1500をSELPHY Photo Layoutから印刷。
- キヤノン:スマホ専用SELPHY QX20。
- キヤノンFAQ 104843:QX20 主な仕様。
- キヤノン:QX20 充電する。
- キヤノン:QX20 故障かな?と思ったら。
- キヤノン:CP1500 設置場所について。
- キヤノンオンラインショップ:KL-36IP 3PACK。
- キヤノンオンラインショップ:XC-20L。
- キヤノンオンラインショップ:XS-20L。
