生活家電 / 本人の使用記録

アイリス DCE-120レビュー|暑くても、夏の洗濯に使い続ける理由

アイリスオーヤマDCE-120を使う本人のレビュー。取れた水への驚き、夏の洗濯で頼る理由、室温上昇・寒い日の除湿・目の乾きの感想を実物写真とともに紹介。サーキュレーター併用の体感と、次も同機種を買うとは限らない結論をまとめます。

本人の使用記録
アイリス DCE-120|夏の洗濯に頼る理由。本人撮影の本体写真。

本人の使用メモと実物写真によるレビュー|メーカー資料の確認日:2026年9月29日

アイリスオーヤマのDCE-120で、最初に驚いたのはタンクにたまった水でした。「え、こんなに水って取れるの? 除湿機ってすごい」と思ったことを覚えています。

今も夏場はほぼ毎日使っています。暑い日に使うと部屋が暑くなり、目の乾きも気になる。それでも、洗濯のあとや雨の日には、ないときついと感じる道具です。

ただし、「壊れたら、またDCE-120を買う」とまで決めているわけではありません。除湿機はまた欲しいけれど、次は調べ直して別の機種を選ぶかもしれない。そんな評価も含めて、普段の使い方をまとめます。

まず、私の購入記録と使い方

表は左右にスクロールできます。

項目 私の記録
製品 アイリスオーヤマ DCE-120
注文時の金額・数量 1台23,600円 × 2台、合計47,200円
到着予定日の記録 2023年6月16日(金)
現在の使用頻度 夏場はほぼ毎日
出番が多い場面 洗濯のあと、雨の日。サーキュレーターとの併用も

金額は購入当時のものです。到着予定日は、実際の到着日や使用開始日とは分けて記載しています。2台の購入記録はありますが、このレビューは2台を同じ条件で比較したものではありません。

手元のアイリスオーヤマDCE-120の正面。下部に水位を見る窓がある。
今も夏場に使っているDCE-120。撮影時の周囲の配置を、運転時の設置例として示す写真ではありません。

1.水の量に驚いた。今は、洗濯のあとに頼っている

初めてたまった水を見たとき、その量に驚きました。普段は目に見えない湿気が、タンクに水としてたまっている。その量が印象に残っています。

今よく使うのは、洗濯したあとや雨が降っているときです。夏場はほぼ毎日出番があり、「なくても別に困らない」という感じではありません。

最初は水が取れることへの驚きでしたが、使い続けている理由は、洗濯物を乾かすときに助かっているからです。

サーキュレーターも一緒に使うと、私の感覚では早く乾きます。ただ、同じ洗濯物・室温・湿度で時間を計って比べた結果ではないため、何時間短くなった、何倍速いという数字は出していません。

本体から取り出したDCE-120の水タンク。持ち手と左右に広がる形が見える。
取り外した水タンク。写真から採水量や運転時間を読み取ったものではありません。

写真にある「12L/日」と「4L」は、違う数字

ここは使用感とは別に、メーカー資料で確認した補足です。DCE-120の定格除湿能力12.0L/日は、室温27℃・相対湿度60%を維持したときの1日あたりの値。水タンクは約4Lで自動停止する仕様です。1

「私の家でも毎日12L取れた」「このタンクに12L入る」という意味ではありません。 私が驚いた水の量と、公表されている能力値は分けて考えています。

2.暑い日の室温上昇と、寒いときの物足りなさ

除湿には助けられていますが、使っているときの暑さは気になります。もともと暑い日に運転すると、部屋がさらに暑くなると感じます。

洗濯物を乾かすためには使いたい。でも、その部屋で過ごすときの暑さまで解決してくれるわけではありません。 ここは、使っていて感じる不満です。

メーカーの説明書でも、DCE-120はコンプレッサー式で、冷房機器ではなく、運転によって室温が上がると説明されています。これは製品の仕組みについての説明で、私の部屋が何℃上がったかを測定した結果ではありません。2

反対に、寒いときは、あまり除湿できないと感じます。説明書にも、室温が低いと除湿量が少なくなるという案内があります。ただし、私が使った日の温度や設定を確認できるデータはないため、当時の状態を故障とも正常とも診断するものではありません。2

私が頼りにしているのは、特に夏の洗濯まわりです。その感想を、冬も同じように役立つという評価には広げていません。

DCE-120上面の操作パネルと本体ハンドル。モード切替や風量のボタンが並ぶ。
上面の操作パネル。普段の設定を記録した写真ではなく、外観の紹介です。

3.目が乾くと感じることは、不満として残っている

もう一つ気になるのは、使っていると目が乾くと感じることです。除湿には満足していても、この感覚まで気にならなくなったわけではありません。

これは私自身の使用感です。目の乾きを感じたときの湿度や風の当たり方などを確認したものではなく、DCE-120が原因だと断定できるものではなく、誰にでも同じ症状が出ると言えるわけでもありません。

「水がよく取れた」という満足と、「使っている間に気になることがある」という不満。その両方が、今の評価です。

4.空気清浄も付いているが、今回評価しているのは除湿の使い心地

DCE-120は空気清浄機能も備えています。本体のシールにある「17畳」は空気清浄機の適用床面積の表示で、除湿できる広さの一律の上限ではありません。除湿可能面積の目安は、建物の構造別に示されています。1

今回の感想は、水の取れ方や洗濯のあとに使う便利さについてです。空気清浄・脱臭・イオンの効果を実際に確かめたレビューではありません。

DCE-120の背面。格子状の吸気口カバーがある。
背面の吸気口カバー。カバーの内側にあるフィルターの状態や清浄効果を判定する写真ではありません。

写真は手元の実物です。水タンクや本体の写り方から、清掃のしやすさや衛生状態を評価したものではありません。設置や手入れは説明書を確認してください。メーカーは水平で安定した床での設置や、周囲の空間の確保を案内しており、写真の置き方をそのまま運転時の見本にはしていません。2

まとめ:除湿機はまた欲しい。でも、同じ機種を買うとは限らない

DCE-120は、暑い日に部屋が暑くなること、寒いときには除湿が物足りなく感じること、目の乾きが気になることなど、不満もあります。

それでも、夏場はほぼ毎日使っています。洗濯のあとや雨の日には重宝していて、今の暮らしでは、なくなると困る道具です。

もし壊れたら、除湿機はまた買うと思います。ただ、次もDCE-120と決めず、そのときに調べて別の機種も考えます。

「この型番を無条件にすすめたい」というより、実際に使って、除湿機のある暮らしを手放しにくくなった。私にとってのDCE-120は、そういう製品です。


記録と出典

執筆のもとになったのは、運営者本人の購入情報・使用メモ・写真です。写真の水量から能力を測ったり、温湿度・乾燥時間・電気代を条件をそろえて比較したりはしていません。

メーカー資料の確認日:2026年9月29日。商品ページのDCE-120欄と、公式取扱説明書の関連箇所を確認しました。同じ商品ページに掲載される別型番の仕様は使用していません。

出典

  1. アイリスオーヤマ「空気清浄機能付除湿機12L」のDCE-120欄。定格除湿能力と測定条件、水タンク、空気清浄と除湿の適用面積を確認。取扱説明書19ページの仕様表とも照合。メーカーの商品仕様 ↩ ↩2

  2. アイリスオーヤマ『DCE-120 取扱説明書』。4ページの設置上の注意、5ページの除湿方式と室温上昇、18ページの低温時の除湿量、19ページの仕様を参照。これらのページは画像でも確認。公式取扱説明書PDF ↩ ↩2 ↩3