自動ゴミ箱/「本体が入る」と「フタを開いて使える」は別。置き場所から選ぶ
ZitA CIRCLE(ジータ サークル)とZitA SQUARE(ジータ スクエア)を比較します。どちらもセンサーでフタが開くゴミ箱ですが、フタの動く場所と本体の高さが違います。価格を比べる前に、置きたい場所の内寸と、ゴミ袋を取り出す動作を確認しておきましょう。[1][2]
実機未使用・国内公式仕様画像、機種別FAQ、販売情報を照合|情報確認日:2026年9月17日
本記事は広告を含みます。対象は現行のZitA CIRCLEとZitA SQUAREの通常構成です。旧ZitA・ZitA mini、キャスター付き、消臭剤や電池の追加セットは区別します。開閉音、においの漏れ方、センサーの反応、電池持ちを当サイトで測ったレビューではありません。
購入前の重要確認:CIRCLEの幅33.5cmは、閉じているときの外形です。フタが開くと最大幅38.5cmになります。 幅35cmの隙間へ本体が収まっても、そのまま開閉できるという意味ではありません。SQUAREは幅30cmですが、高さはCIRCLEより5.1cm高くなります。[3][4]
先に結論:低さと購入額ならCIRCLE。横幅とセンサー調整ならSQUARE
置き場所の横幅にゆとりがあり、高さを抑えたい場合や導入コストを重視したいなら、まずはCIRCLEが有力な選択肢になります。
設置場所の横幅を抑えたい方や、センサーの向き・フタが開いている時間を調整したい方は、SQUAREが比較候補になります。ただし背が高くなるため、カウンター下などに置く場合は上側の空間も別に確認しましょう。「角形だから、どこでも省スペース」とは選びません。[2][3][4]
スマホでは表を左右にスクロールできます。
| 比較項目 | ZitA CIRCLE | ZitA SQUARE |
|---|---|---|
| センサーによる自動開閉 | 対応 | 対応 |
| フタを閉じた外形〈幅×奥行×高さ〉 | 33.5×33.5×55.6cm | 30×30×60.7cm |
| フタを開くときの横幅 | 最大38.5cm | 本体幅30cmの範囲に収まる構造 |
| 開口部の公表寸法 | 約25.5×22cm | 約20×20cm |
| 45Lのゴミ袋 | 対応・袋の寸法を確認 | 対応・袋の寸法を確認 |
| 電池を除く公表重量 | 約2.75kg | 約4.8kg |
| 電源 | アルカリ単2電池2本 | アルカリ単3電池4本または8本 |
| 標準の電池 | 別売り | 別売り |
なお、ここでの比較はメーカー公表の仕様画像や商品説明に基づいています。開口部の寸法はあらゆる形状のゴミが詰まらずに入ることを保証するものではなく、外形寸法もセンサーの反応範囲や袋交換の作業スペースを含んだ設置寸法ではありません。[3][4][2]
手を触れずに捨てたい、45L袋を使いたいという理由だけなら、SQUAREへの買い上げは必須ではありません。
1.CIRCLEは、閉じた幅だけでカウンター下を選ばない
CIRCLEはフタが左右に開くため、閉じた本体よりも、開いた状態の横幅が広くなります。円筒の幅33.5cmだけを測って、購入や置き場所を決めないようにしましょう。[3]
例えば置きたい隙間の幅が35cmの場合、フタが閉じた本体幅よりは1.5cm広いものの、開閉時に必要な38.5cmと比べると3.5cm足りない計算になります。
「本体は入ったのに、フタが壁に当たる」を避けるため、必要なのは開いた状態との比較です。 メーカーのFAQでも、CIRCLEのフタをしっかり開くには幅38.5cmが必要と案内されています。[5]
SQUAREは、シャッターが本体幅30cmの内側に収まる構造です。置き場所の横幅を抑えたい人にとっては、注目したい違いです。ただし、手を入れる方向や袋を取り出す経路まで幅30cmで足りると確認したことにはなりません。[2]
幅35・奥行40・高さ70cmの空間を仮定すると
下表は、キャスターなどを付けない標準の状態で、公表値をもとに単純に引き算した試算例です。実際の測定誤差や床の傾き、壁・周囲の突起などは含んでいません。
スマホでは表を左右にスクロールできます。
| 比べる内容 | CIRCLE | SQUARE |
|---|---|---|
| 幅35cm−閉じた本体幅 | +1.5cm | +5cm |
| 幅35cm−開閉時の幅 | −3.5cm | +5cm |
| 奥行40cm−本体奥行 | +6.5cm | +10cm |
| 高さ70cm−本体高さ | +14.4cm | +9.3cm |
この仮定の空間では、CIRCLEは開閉幅が足りません。一方でSQUAREについても、上側の空きが9.3cmあるからといって設置可能と即断はできず、センサーの反応条件や袋の引き抜き動作を確かめる必要があります。
2.横に開いても、上の空間がゼロでよいわけではない
SQUAREのFAQでは、カウンターなどに意図せず反応する場合があるため、上に10cm程度の空間があるとよいと案内しています。この約10cmはSQUARE向けの目安で、CIRCLEへそのまま流用する数値ではありません。[5]
高さ70cmの空間に高さ60.7cmのSQUAREを置くと、上側の空きは9.3cmとなり、FAQで示されている約10cmより0.7cm小さい計算になります。
もっとも、60.7+10=70.7cm以上の空間があれば必ず正常に動く、という一律の基準でもありません。棚の形状や検知エリアにある物、設定内容、普段の使い方によって反応の仕方は変わるためです。
ふだん捨てられることと、満杯の袋を交換できることも別です。 フタを外してゴミ袋を持ち上げるときに上の棚が邪魔にならないか、手前へ動かして作業するなら、そのための場所があるかまで考えておきましょう。
キャスター付きの高さを、標準本体の数字で計算しない
キャスター付きは、本体の標準状態とは異なる構成です。公式ストアには機種別のキャスターがあり、CIRCLE用はSQUARE非対応と明記されています。同じブランドだからといって、相互に使えるとは判断しません。[8]
付属の採寸メモでも、キャスターやかさ上げを使用する場合や脚元の状態が未確認の場合は数値を出さない仕様になっています。取り付け後の実測や適合の確認を前提とした仕組みです。
MEASURE BEFORE YOU BUY
フタが動く幅・上の空間メモ
本体を正面向きに1台置く計画を、閉じた幅・開く幅・奥行き・高さで比較します。寸法の引き算だけで、設置や動作を保証する機能ではありません。
CIRCLE:閉じた幅33.5cm → 開く幅38.5cm、高さ55.6cm。
SQUARE:幅30cmの内側で開閉、高さ60.7cm。
SQUAREは、公式FAQに上側約10cmの空間の案内があります。センサーの反応や袋交換ができることの保証値ではありません。CIRCLEへ流用しません。
選択中:まだ確認していない
各寸法は0.01〜300cm、小数2桁まで。未計測は空欄にし、0を入れないでください。これはメモの入力範囲で、製品の対応範囲ではありません。
左右の壁や物の間の内寸
前後に使える内寸
床から天板の下面まで
入力はこのページの中だけで使います。送信・保存しません。
3.CIRCLEも感知距離を変えられる。SQUAREは調整項目が増える
CIRCLEにもセンサーの感知距離を調整する機能が備わっています。前を通りかかっただけで開いてしまうのが気になる場合は、買い替えを検討する前に現在の設定や置き場所を見直してみる価値があります。[1]
一方のSQUAREは、感知する角度や感度に加え、フタを開けたままにする時間(1〜5秒)の調整にも対応しています。触らずに開くこと自体ではなく、反応や閉じるタイミングを調整したいかという視点で、価格差に見合うかを考えてみましょう。[2][5]
設定を調整できるからといって、子どもやペット、通りかかる人への反応が必ずなくなるとは評価しません。当サイトでは、実際の反応速度や誤開閉を測定していません。
SQUAREのシャッターを手で動かすことは、故障の原因になるとしてメーカーが控えるよう案内しています。「手動でも操作できる」という案内を、フタを手で押し開けてよいという意味にしないでください。[5]
4.SQUAREは消臭剤の有無でセットが違う。交換分も考える
SQUAREには、消臭剤が付属するセットと付属しないセットがあります。メーカーは2023年12月に消臭剤なしのパッケージを追加しました。安い表示を選んだ後も、消臭剤まで同梱されると思わないことが大切です。[6]
消臭剤の交換目安は約半年ですが、ご家庭の使用環境によって持ちは前後します。購入時に付いてきた1個だけで、いつまでも効果が持続するわけではありません。[7]
もちろん、消臭剤が付いているからといって、どんな生ゴミでも完全に無臭になったり、ゴミ捨ての頻度を減らせたり、衛生上のトラブルが一切起きなくなったりすることを保証するものではありません。フタの開閉を自動化することと、中身の処理は分けて考えましょう。
生ゴミの水分を減らしたい人には、パリパリキューPPC-15とPPC-51の比較も参考になります。こちらは温風で乾燥する道具の比較です。ZitAが同じ処理をするという案内でも、乾燥機とゴミ箱を同時に買う案内でもありません。[12]
5.45L袋対応と、45L分のごみをいつも入れられることは別
CIRCLEの公表仕様では、最大容量49Lと45Lゴミ袋への対応を区別しています。SQUAREも45L・30Lの袋を使う構成を示しています。袋のリットル表記だけで判断せず、取り付ける口幅と高さを確認しましょう。[3][4]
自治体の指定ゴミ袋を使いたい場合は、お手元の袋の現物寸法と、本体側の取り付け条件を見比べることが大切です。ゴミ箱の容量表記だけを頼りに「何日分入る」「次の回収日まで必ず持つ」と決めつけないようにしましょう。
CIRCLEには別売りの分別リングが用意されていますが、袋を2枚掛けたからといって本体の収容容量が2倍に増えるわけではありません。通常リングと分別リング、さらにCIRCLE専用とSQUARE専用のオプションを取り違えないよう、必要な場合に合わせて確認してください。[9]
電池の種類も違う。最長期間を家庭の交換周期にしない
必要なアルカリ乾電池は、CIRCLEが単2形2本、SQUAREが単3形4本または8本です。どちらも標準仕様では電池が別売りとなっています。ご家庭に使える乾電池の買い置きがあれば、販売店の電池セットを無理に選ぶ必要はありません。[3][4]
開閉頻度や設定をそろえた当サイトの実測比較はないため、「SQUAREなら何か月も電池交換が不要」とは断定しません。コンセントがいらない電池式でも、電池の管理は必要です。
6.本体は洗えても、電動のフタは丸洗いしない
公式FAQでは、両機種とも本体は水洗いできる一方、フタは水洗いできないと案内されています。SQUAREの防水設計という紹介も、フタごとシャワーで洗い流せるという意味ではありません。乾燥は屋内で行うよう案内されています。[5]
現行のCIRCLE・SQUAREそれぞれに一致する取扱説明書全文は、未取得です。旧型モデルの説明書から操作手順を補っていません。
拭く部品と洗う部品を分け、具体的な手入れは対象機種の説明書に合わせてください。動く部分を無理に開いて掃除したり、自己流でモーターを分解したりする手順は、この記事には載せていません。
SQUAREは本体を組み立てて使う構造です。約4.8kgある本体重量にゴミ自体の重さも加わるため、ゴミ袋の交換や床掃除の際に持ち上げやすいかも想定しておきましょう。CIRCLEとの約2.05kgの重量差は、ゴミを含まない公表値同士の引き算によるものです。[2][3][4]
7.公式の「25,820円〜」と、消臭剤付き27,800円を混ぜない
確認時点の公式ストアでは、CIRCLEが14,980円、SQUAREが25,820円〜と表示されていました。SQUAREの個別商品ページでの取得時表示は27,800円です。過去の公式情報によれば25,820円は消臭剤が付かない構成のため、注文時はカートに入っているセット内容をしっかり確かめましょう。[8][2][6]
SQUAREの最安表示だけを使いながら、消臭剤付きのセット内容で価格比較しないようにします。これらはメーカー直販サイトの掲載額であり、楽天市場やAmazonの現在の最安値や、配送先を反映した決済額ではありません。
比較する際は、同一カラー、国内向けの新品、付属品、保証内容、送料の条件を揃えましょう。キャスターや乾電池、消臭剤など本当に必要な追加品だけを計算に入れ、本体単品と付属品込みの価格を混同しないことが大切です。
すでに使えるゴミ箱をお持ちなら、新品二製品の価格差がそのまま買い替えの出費になるわけではありません。新たに支払う額と、減らしたいフタ操作や置き場所の不満を比べてみましょう。
旧ZitAとCIRCLE、ふた単体と本体一式を確認する
メーカーは2023年12月に従来のZitAおよびZitA miniを廃盤とし、CIRCLEへ一本化したことを公表しています。過去のレビュー記事や古い仕様表にある高さ・容量の数値を、現行のCIRCLEに当てはめてしまわないようご注意ください。[10]
メーカー保証は商品到着から1年間ですが、購入ルートや故障原因に応じた適用条件があります。フタ単品のパーツ販売を割安な本体一式と見間違えないようにし、返品規定も利用する購入先ごとに事前確認しておきましょう。どのショップでも同じ保証内容とは限りません。[11]
まとめ:閉じた本体ではなく、開いて使う一日を思い描く
本体の低さと購入額を重視し、フタが左右に開く幅を確保できるなら、CIRCLEが候補になります。SQUAREは、横幅を抑えたい人や、センサーの向き・開放時間を調整したい人が比較するモデルです。高さと追加用品は別に確認しましょう。[3][4][2]
「置き場所の内寸」「フタが動く幅」「袋を抜く動作」の三つを先に確かめましょう。
置き場所と使う動作を確認したうえで、必要な用品を含めた支払額を比べてみましょう。使わない機能や消臭剤・用品まで買い足さず、自分の使い方に合う構成を考えやすくなります。
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ZitA CIRCLE(ホワイト・本体)
49LのCIRCLE本体。別売りの分別リングやキャスターだけの商品ではありません。
AmazonでZitA CIRCLE(ホワイト・本体)を見る販売条件を確認(広告・別タブ)出典と確認範囲
[1] ZitA公式「ZitA CIRCLE」現行商品ページ。機能・調整・価格表示。(2026-09-17確認) ↩
[2] ZitA公式「ZitA SQUARE」現行商品ページ。シャッター構造・調整・組立・価格表示。(2026-09-17確認) ↩
[3] 現行のCIRCLE商品ページに掲載されたCIRCLEの仕様画像(PNG)。寸法図・重量・電池・容量・付属品を画像で確認。(2026-09-17確認) ↩
[4] 現行のSQUARE商品ページに掲載されたSQUAREの仕様画像(PNG)。寸法図・重量・電池・袋・付属品を画像で確認。(2026-09-17確認) ↩
[5] ZitA公式「よくある質問」。CIRCLEの開閉幅、SQUAREの天板下の空間と開放時間、洗浄範囲など。(2026-09-17確認。各機種の見出しを区別) ↩
[6] 2023-12-18公式発表「ZitA SQUARE、消臭剤なしのパッケージが選択可能になりました」。(2026-09-17確認。発表時の構成と現在の選択内容は区別) ↩
[7] ZitA公式「ZitA 消臭剤」。交換目安。(2026-09-17確認) ↩
[8] ZitA公式ストアの現在の掲載価格・機種別追加用品。CIRCLE用キャスターの対応機種:公式の個別商品ページ (2026-09-17確認) ↩
[9] さくらドーム楽天市場店「ZitA分別リング(改良版)」商品番号zita-ring-w2。(2026-09-17確認) ↩
[10] 2023-12-22公式発表「ZitA CIRCLE販売開始ならびにZitA・ZitA mini廃盤のお知らせ」。(2026-09-17確認) ↩
[11] ZitA公式「保証について」。(2026-09-17確認) ↩
[12] 道具の実感「パリパリキューPPC-15とPPC-51の違いは?」。(2026-09-17に本文・正規URL・公開状態を再確認) ↩
