音響 / オープンイヤーイヤホン

Shokz OpenFit AirとAir 2の違いは?軽さ・感圧操作・充電で選ぶ

OpenFit AirとAir 2を、感圧操作、音楽・通話の公表時間、軽さ、充電ケーブルで比較。初代の音量調整と2台接続、Air 2の非機械式ボタンの注意も整理します。

実機未使用・公式資料による比較
道具の実感。Shokz OpenFit。軽さと操作で選ぶ。AirとAir 2。重さ・感圧操作・充電。公式資料比較・実機未使用。

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耳掛けイヤホン/初代の値引きを待つか、新型の軽さと操作方法を選ぶか

OpenFit Air 2は、2026年9月16日に国内で発売されたモデルです。初代OpenFit Airから軽さや操作方法が変わりましたが、音量調整や2台の機器を切り替える機能は初代にも備わっています。新しく追加された点と、すでに初代でできることを切り分けて選ぶのがポイントです。[1][2]

実機未使用・日本向けメーカー仕様、国内代理店の注意書き、初代の日本語説明書の関連ページを照合|情報確認日:2026年9月16日

対象は国内向け通常セットのOpenFit AirとOpenFit Air 2です。主な商品照合対象はブラック。OpenFit 2・2+・Pro、OpenRun Air 2とは区別します。音質、装着感、誤操作の減り方、実際の電池持ちを当サイトで測ったレビューではありません。

購入前に:Air 2の「感圧式ボタン」は、従来の機械式ボタンのように物理的に押し込む構造ではありません。 「カチッと沈むボタンが欲しいからAir 2」という選び方をせず、実際の触り方を確かめてください。[5]

先に結論:同じ総額ならAir 2の装着を確認。初代が安い・すでに持っているなら使い続ける案も

これから新しく購入し、価格も装着感も同条件なら、Air 2の軽さと長めの公表再生時間を先に比較するのがこの記事の選び方です。初代が十分安く手に入り、今の用途に必要な操作で足りるなら、初代を候補から外す必要はありません。

すでに初代を使っている方は、音量調整や2台接続ができないと思い込んで買い替える前に、説明書とShokzアプリの設定を確認してみましょう。[6]

スマホでは表を左右にスクロールできます。

比較項目 OpenFit Air OpenFit Air 2
装着方式 左右独立の耳掛け型 同じ方式
主な操作 タッチコントロール 感圧式ボタン
片耳の公表重量 約8.7g 約7.2g
音楽再生・1回の充電 最大6時間 最大8時間
音楽再生・ケース併用の合計 最大28時間 最大36時間
10分充電後の音楽再生 最大2時間 最大3時間
2台のマルチポイント 対応・設定を確認 対応
イヤホン本体の保護等級 IP54 IP55
充電ケースの保護等級 防水規格なし IP54
USB-C充電ケーブル 標準で付属 標準では付属しない

記載の数値は国内メーカー・代理店の公表値です。最大時間は試験条件付きのもので、ケース併用の時間は充電を挟んだ合計となっています。公表値を実測した表ではありません。[4][3]

1.Air 2の感圧式は「押す位置が分かる」と「ボタンが沈む」を分ける

初代はタッチ操作、Air 2は感圧式です。Air 2の国内代理店の注記では、押す位置を把握しやすい触覚ポイントがある一方、機械式のように物理的に押し込まれる構造ではないと説明されています。[5]

触れた場所が分かれば十分なのか、それとも押し込む手応えまで必要なのか。ここを決めずに「ボタン式」という短い言葉のイメージだけで選ばないことが大切です。

店頭で試せるなら、耳に付けたまま操作する位置を探し、操作のたびに装着がずれないかを見ます。メーカーが誤操作を減らすと説明していても、当サイトで雨や汗の中の操作を試したわけではありません。[1]

初代でもスマホを出さずに音量を変えられる

初代の日本語説明書には、左右の長押しによる音量調整と、アプリによるジェスチャー設定の説明があります。「本体で音量を変えるためにAir 2が必須」ではありません。[6]

今の初代で困っているのが音量操作なら、まず設定を確認します。一方、タッチの反応自体が自分に合わないなら、新型の感圧操作を試す理由になります。二つを同じ買い替え理由にしません。

2.片耳1.5gの差と、持ち物一式の差を混同しない

片耳の公表値は8.7gから7.2gへと変わっています。引き算すると片耳で約1.5g、両耳では約3gの差です。Air 2のイヤホンとケースを合わせた公表重量は約60.8gとなっています。[4][5]

片耳7.2gという数値を、ケースまで含めた持ち歩き重量と混同しないようにしましょう。また、Air 2の「17.6%軽量化」という表記は、国内発表の注記によるとイヤホンとケースの総重量との比較を指しています。片耳単体やケース単体の軽量化率として転記しないよう注意が必要です。[1]

ただし、数値上の重さが減った割合と同じだけ、耳への負担が軽くなると計算できるわけではありません。普段使っている眼鏡やマスクを着けた状態で、耳の上の重なり具合や、音の出る部分の位置を確かめましょう。

バンド付きか、イヤーカフ型かも選び直せる

後頭部につながるバンドを含めて検討したい方は、既存のOpenRun USB-CとOpenRun Pro 2の比較へ。耳の上に掛けず、耳を挟む形を検討したい方はHUAWEI FreeClipとFreeClip 2の比較をご覧ください。装着方法の違いから選び直すための案内であり、複数台の購入を前提にしたものではありません。[7][8]

3.最大36時間は、耳に付けたまま36時間使う数字ではない

Air 2の音楽再生は単体で最大8時間、ケースによる充電を含めた合計で最大36時間です。初代は単体で最大6時間、ケース併用で最大28時間となっています。途中で充電を挟まず使い続けたい場合は、単体の数値を確認しましょう。[2][3]

例えば音楽を7時間、つまり420分続けて聴く予定なら、単体の公表値との関係は次のようになります。

スマホでは表を左右にスクロールできます。

420分の計画を比較 単体の公表値 計画との違い
初代OpenFit Air 最大360分 計画が60分長い
OpenFit Air 2 最大480分 計画が60分短い

これは公表値との引き算です。Air 2の方が60分短い計画だからといって、実際に7時間持つと保証したものではありません。メーカーの音楽再生試験にはAAC音源・音量50%・25±2℃などの条件があり、使用環境や設定で結果が変わります。[4][5]

通話中心なら、音楽の8時間を使わない

Air 2の通話時間は単体で最大6時間、ケース併用で最大25時間と別に公表されています。音楽と通話を組み合わせて使う日について、この数字から連続使用時間を独自に作り直す計算はしていません。[3]

今回確認した初代の資料では、通話だけの連続使用時間を確定できませんでした。付属の比較メモでも、初代の通話時間に音楽の6時間を流用せず、「個別公表値は未確認」と表示しています。

急速充電の10分で2時間・3時間という数字も音楽再生の条件です。途中でケースへ戻せる生活かを考える材料にはなりますが、そのまま通話時間や一日何回の充電が必要かには置き換えません。[2][3]

4.2台接続は初代にもある。簡単ペアリングは別の追加機能

初代も2台とのマルチポイント接続に対応しています。初期状態では無効になっているため、Shokzアプリで有効にする案内となっています。スマホとパソコンを切り替えたいだけなら、新型の独占機能ではありません。[6]

Air 2にはFast PairとMicrosoft Swift Pairが備わっています。国内代理店の注記によると、Fast PairはAndroid 11以降、Swift PairはWindows 10以降が対象です。これはペアリングをスムーズに行うための機能の条件であり、Bluetooth接続全体の最低対応OSを示すものではありません。[5]

iPhoneで使うことと、Fast Pairが使えることは別

Air 2はBluetoothオーディオ対応機器を対象としており、国内代理店もiOSに対応すると案内しています。Fast Pairの対象がAndroidだからといって、iPhoneで使えないと判断するのは誤りです。ただし、すべてのOSや会議アプリでの動作を保証するものではありません。[5]

また、2台との接続を維持する説明から、二つの音声を同時に混ぜて聴けると推測しません。会社のPCで使う場合は、Bluetoothの利用許可や会議アプリ側の入出力設定も別に確認します。Bluetooth 6.1と5.2という数字から、遅延や途切れにくさを倍率で評価することもしません。

5.Air 2のノイズ低減は、聴く人の騒音を消すANCではない

メーカーはAir 2をANC非対応と明記しています。通話のAIノイズ低減は、マイクが拾う声を相手へ届ける側の機能で、自分の耳へ入る電車の音を打ち消すANCとは別です。[3]

周囲の騒音を消して聴きたいという不満を、Air 2へ替えるだけで解決する買い方にはしません。 また、音漏れを抑える説明があっても、音漏れゼロや会議内容の秘密が守られる保証とは扱いません。

初代もAir 2も、どちらも空気を通して音を届ける空気伝導方式の製品です。「Shokz」「耳を塞がない」という言葉だけで骨伝導方式と混同しないようにしましょう。[2][5]

6.Air 2のケースはIP54。ただし、水泳・シャワー用にはしない

初代はイヤホンがIP54で、ケースに防水規格はありません。一方、Air 2はイヤホンがIP55、ケースがIP54です。Air 2のケースまでIP55にまとめないという点がポイントです。[6][3]

保護等級が上がったとしても、水泳やシャワー中に使えるわけではありません。Air 2の注意書きでも、濡れた状態での充電を避けることや、保護性能が永久に続くものではないことが説明されています。[5]

初代の日本語説明書では、柔らかい乾いた布や乾いた綿棒でのお手入れを案内しており、水洗いや超音波洗浄は禁止されています。保護等級があることを、汚れたら丸洗いできる根拠にしません。 Air 2の詳しい清掃手順については、同梱の機種別ガイドを確認してください。[6]

7.同じ19,880円の掲載でも、ケーブルと販売条件をそろえる

確認時点でのメーカーおよび国内代理店の掲載価格は、初代・Air 2ともに税込19,880円です。これは楽天市場やAmazonの最安値や、送料・クーポンを反映した実際の支払額ではありません。「初代だから今は必ず安い」という前提は置きません。[4][3]

初代には充電ケーブルが付属しますが、Air 2には付属しません。手持ちで適合するケーブルと電源を用意できるなら、買い足す必要はありません。箱に入っていないことと、利用できないことは別です。[4][5]

すでに初代を持つ人が買い替える際は、新品同士の差額0円ではなく、新しく払う金額を考えます。今ある物でできる音量調整や2台接続のためだけに、もう一台買う必要があるかを見直します。

Air 2とOpenFit 2+を、購入ページでも混同しない

今回確認したブラックの識別情報は、初代がSKZ-EP-000025/JAN 4571604940017、Air 2がSKZ-EP-000075/JAN 4571604941816です。これは国内代理店の対象SKUであり、販売店が独自に付けている商品番号とは異なります。[4][5]

新型の名前が付いたリンクであっても、開いたページで別のモデルが選択されていないか必ず確認しましょう。また、ケースのみ、片耳のみ、中古品、並行輸入品、追加保証付きセットなどは、国内新品の本体一式と同じ条件では価格を比べられません。

操作・充電・使用時間の比較メモ

操作方法、試着の状況、充電用品の準備、初代の所有状況、音楽や通話の用途などを整理できます。必要に応じて、連続使用したい予定分数も入力可能です。

OPENFIT AIR / COMPARISON MEMO

操作・充電・使用時間の比較メモ

新型が必要かを自動決定せず、違う仕様と未確認の条件を並べます。用途に応じた単体の公表時間だけを使います。

先に押さえる3点
Air 2の感圧式は、機械式のように押し込むボタンではありません。初代にも音量調整と2台接続があります。Air 2の36時間は、ケースでの充電を含む音楽再生の合計です。

単体の音楽再生:初代は最大360分、Air 2は最大480分。Air 2の通話は最大360分。初代の通話だけの公表値は今回未確認です。
時間差=入力した予定分数−該当する単体の公表分数

計算は、予定分数から、確認済みの単体の公表時間を引くことだけです。360.1分を360分へ丸めず、0分と未入力を区別します。通話と音楽が混在する場合や用途が未確認の場合は、時間差を計算しません。入力上限1,440分はこのメモの範囲であり、製品の使用上限ではありません。

短時間の試着で耳に合ったとしても、長時間の快適さを保証するものではありません。機械式ボタンが必須である点や装着感が合わないといった条件を、長い公表再生時間だけで打ち消さない構成にしています。

入力は送信・保存せず、Bluetooth・マイク・イヤホンへアクセスしません。機器の適合診断、健康・安全性の判断、購入推奨を確定する機能ではありません。

まとめ:初代で困る操作を一つ決めてから、Air 2を試す

同じ総額で新しく買うなら、Air 2の軽さと感圧操作が耳に合うかを確認します。初代が割安なら、タッチ操作と必要な使用時間で足りるかを比べます。正常な初代を持つ人は継続利用も残せます。

いつも聴く場所、途中で充電できるタイミング、変えたい操作を一つずつ書く。

その三つと現在の支払総額を並べれば、「新しいから」だけではなく、実際に変えたい動作にお金を払えます。


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Shokz OpenFit Air・ブラック

国内代理店正規品の初代OpenFit Air。Air 2ではありません。

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機種・色・セット内容を確認して購入する

購入先確認日:2026年9月17日。価格・在庫・送料・保証条件は、移動先で購入前に再確認してください。

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OpenFit Air 2 ブラック・通常セット

公式店のOpenFit Air 2です。移動先で「ブラック」を選んでください。充電ケースとクリーニングクロスが付属し、USB-C充電ケーブルは付属しません。2年保証の表示を確認済みです。初代Air、OpenFit 2+、OpenRun Air 2とは別の商品です。

確認時の販売元:Shokz Official Store

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出典

仕様と説明の出典です。購入用のアフィリエイトリンクではありません。情報確認日:2026年9月16日。

  1. フォーカルポイント株式会社「Shokz OpenFit Air 2を2026年9月16日より発売」。発売日、軽量化の比較条件、設計変更。 ↩1 ↩2 ↩3
  2. Shokz Japan「OpenFit Air」。製品仕様、付属品、FAQ、音楽再生条件。 ↩1 ↩2 ↩3 ↩4
  3. Shokz Japan「OpenFit Air 2」。製品仕様、音楽/通話、ANC非対応FAQ、価格・付属品。 ↩1 ↩2 ↩3 ↩4 ↩5 ↩6 ↩7
  4. FOCALPOINT DIRECT「Shokz OpenFit Air」。国内SKU、JAN、操作、価格、同梱物、試験条件。 ↩1 ↩2 ↩3 ↩4 ↩5 ↩6
  5. FOCALPOINT DIRECT「Shokz OpenFit Air 2」。国内SKU、JAN、仕様、注記8(機械式ではない)、9〜11(時間条件)、13〜14(保護等級・簡単接続)。 ↩1 ↩2 ↩3 ↩4 ↩5 ↩6 ↩7 ↩8 ↩9 ↩10
  6. Shokz「OpenFit Airユーザガイド」T511。PDFの17・28・33・34ページ(0始まり16・27・32・33)を画像でも確認。ファイル名末尾の「_2」は新型Air 2を意味しない。 ↩1 ↩2 ↩3 ↩4 ↩5
  7. 道具の実感「OpenRun USB-CとOpenRun Pro 2の違い」。本文と公開状態を確認。 ↩1
  8. 道具の実感「HUAWEI FreeClipとFreeClip 2の違い」。本文と公開状態を確認。 ↩1