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セカンド冷凍庫は60L・80Lどっち?IUSD-6BとIUSN-S8Dを比較

アイリスオーヤマIUSD-6BとIUSN-S8Dを比較。60L・80Lの容量だけでなく、左右の設置空間、手動と自動の霜取り、電気代・購入総額から選びます。実機未使用。

実機未使用・国内向けメーカー公式仕様と両機種の取扱説明書の関連箇所による比較
道具の実感。アイリス セカンド冷凍庫。60Lと80L、どちらを置く?。IUSD-6BとIUSN-S8D。容量・置き場所・手入れ。公式資料比較・実機未使用。

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。対象はアイリスオーヤマのIUSD-6Bと、スキマックスIUSN-S8Dです。庫内の冷え方、運転音、実際に入る食品の量、電気代を当サイトで測ったレビューではありません。比較対象はホワイトの仕様です。

「冷凍庫がいっぱいで、作り置きを入れられない」

「少し足せればよいけれど、霜取りが必要な機種は大変?」

この2機種は、容量が小さい60Lのほうが狭い場所に置けるとは限りません。IUSD-6Bの本体幅は48cmですが、80LのIUSN-S8Dは35.6cmとスリムです。一方で、高さと奥行きは80Lのほうが大きくなります。[1][2]

容量を決める前に、置く場所と霜取りの方法を確認する。 ここが今回の選び方の出発点です。

電気代と購入費を、自分の条件で計算する

先に結論:費用を抑え、霜取りを引き受けるなら60L。幅と自動霜取りを優先するなら80L

IUSD-6Bは手動での霜取りが必要です。IUSN-S8Dはファン式で自動霜取りに対応しています。冷凍庫を常に満杯近くまで使う予定なら、容量20Lの差だけでなく「霜取りのたびに食品を取り出す作業を減らしたいかどうか」が大きな判断材料になります。[3][7]

私なら、設置場所に余裕があり、手入れを行え、同じ購入条件で本体も安いならIUSD-6Bを候補にします。狭い横幅に収めたい、食品を移して霜を溶かす作業を避けたいならIUSN-S8Dを検討します。

ただし、80L側の方が年間消費電力量の公表値は大きくなります。自動霜取りと細い形に、購入費と維持費の差を払いたいかで選びましょう。[1][2]

1.容量より先に、本体の形と収納したい食品を比べる

比較項目 IUSD-6B IUSN-S8D
定格内容積 60L 80L
霜取り 手動 自動
本体の幅×奥行×高さ 約48.0×50.0×85.0cm 約35.6×55.5×99.6cm
本体質量 約26kg 約30kg
扉 右開き 右開き
冷蔵・野菜モードへの切り替え なし あり。庫内全体を切り替える

数値と機能はメーカーの仕様および説明書に基づいています。この2機種は容量や機能のコンセプトが異なる選択肢であり、一方が他方の直接の後継機というわけではありません。[1][2][3][4]

80L側は、幅を12.4cm抑える代わりに、奥行きは5.5cm、高さは14.6cm増える計算です。横の隙間を使いたいのか、低い棚の下へ収めたいのかで、向く形が変わります。

60L・80Lの全部に、同じ量の食品を詰められるわけではない

定格内容積は、温度制御に必須でないケースなどを外した状態で算出する規格上の数値です。付属の引き出しをセットしたまま、表示されたリットル数と同じ体積の食品や保存容器を隙間なく詰め込めるわけではありません。[3][4]

買う前には「今、冷凍室からはみ出して困る物」を挙げてみてください。薄く小分けした食材なのか、幅のある冷凍弁当なのか、背の高い容器なのか。同じ容量でも、入れたい物の形によって確認する場所が違います。

特に大きな箱や容器を常備したい場合は、外寸だけでなく、メーカーへ引き出しの内寸や収納条件を確認します。本記事では実測した引き出し寸法を持っていないので、「弁当が何食入る」「ご飯容器が何個入る」とは断定しません。

ご飯の小分け容器を選ぶ段階なら、マーナ 極 冷凍ごはん容器のサイズ比較で、容器自体の大きさと普段の一食分を先にそろえる方法もあります。容器が増えただけで冷凍庫も必要になるわけではなく、今ある冷凍室で置き方を変えて足りるなら、追加購入を急ぐ必要はありません。

2.左右の放熱空間を足すと、68cmと41.6cm。扉の動きは別に確認

説明書の設置図によると、必要な周囲のスペースはIUSD-6Bが左右各10cm以上・上方10cm以上・背面10cm以上、IUSN-S8Dは左右各3cm以上・上方5cm以上と指定されています。[3][4]

寸法の見方 IUSD-6B IUSN-S8D
本体の横幅 48.0cm 35.6cm
左右にあける空間 各10cm以上 各3cm以上
左右の空間だけを加えた幅 68.0cm以上 41.6cm以上
本体高さ+上方の空間 95.0cm以上 104.6cm以上

合計値は公式寸法と設置図の指定を足した計算です。この表は、扉を開ける空間や搬入、配線、床の強度まで含む設置判定ではありません。

例えば横幅45cmの場所なら、80L側は左右の空間を加えた数値だけを見ると収まります。一方、60L側は足りません。ただし、80L側もそこで扉と引き出しを使えるか、奥行き・高さ・通風が十分かは別の確認が残ります。

80L機の確認した設置図には、背面の距離を別の数値として示す寸法線がありません。だからといって「背面はコードごと壁へ押し付けてよい」とはしません。配線を挟まず、電源プラグの掃除と放熱ができる配置を確認してください。[4]

上へ電子レンジを置きたいなら、耐熱温度だけで決めない

トップテーブルは両機種とも耐熱温度100℃、耐荷重は60Lが30kg、80Lが20kgです。これは電子レンジならどんな機種でも載せられる保証ではありません。レンジの脚が安定して載るか、必要なすき間と重さが合うかを、両方の説明書で確認します。[3][4]

幅35.6cmの天面は、幅48cmの天面と同じ使い方ができるとは限りません。「冷凍庫を細くすれば、上にも今のレンジをそのまま置ける」という前提は外して考えましょう。

左右の放熱空間だけを加えた幅はIUSD-6Bが68cm以上、IUSN-S8Dが41.6cm以上。扉や搬入などを含む設置判定ではない
メーカーの本体幅と左右の放熱空間を加えた計算図。上方・背面・扉・配線・床・搬入は別に確認が必要です。

3.手動の霜取りでは、食品をいったん取り出す。退避先まで考える

IUSD-6Bの説明書は、霜が約3〜4mmになったら手動で霜取りするよう案内しています。食品などを取り出し、電源を切って霜を溶かし、拭き上げ・乾燥・再冷却を行う流れです。[3]

買う前に考えたいのは、霜を取る道具より、その間の食品をどこで保管するかです。追加の冷凍庫まで常に満杯にする予定なら、いったん移す段取りも必要になります。

霜取りが何か月ごとになるかは、使い方で変わります。本記事では「必ず月1回」「年1回だけで十分」という間隔を決めません。刃物などで無理に削る、自己流で急いで加熱する方法も取りません。購入した機種の説明書に従います。[3]

IUSN-S8Dなら、通常の手動霜取りは不要です。ただし、ケース、庫内、ドアパッキン、背面などの清掃まで不要になるわけではありません。自動霜取りが省く作業と、日々残る掃除を分けて考えると、差額に納得できるか判断しやすくなります。[4][7]

4.電気代は月約341円と594円の計算例。定格W×24時間では求めない

年間消費電力量の公表値は、IUSD-6Bが132kWh、IUSN-S8Dが冷凍設定時230kWhです。日本産業規格に基づく値で、室温、設定、食品や扉の開閉などにより実際の消費量は変わります。[1][2][5]

電力量単価を31円/kWhと仮定すると、電気代だけの計算は次のようになります。

電気代の試算 IUSD-6B IUSN-S8D・冷凍設定
年間 132×31=4,092円 230×31=7,130円
1か月平均への換算 341円 約594円
同じ条件で5年間使う仮定 20,460円 35,650円

この条件での差は年3,038円、月平均約253円です。冬も夏も毎月同じ金額になるという意味ではありません。5年も寿命や保証期間の予測ではなく、計算のために選んだ期間です。

定格消費電力のW数をそのまま24時間分に掛けたり、霜取り装置の電力をこの年間値へもう一度足したりはしません。比較には、同じ見方の年間消費電力量を使います。

また、この差を「自動霜取りだけにかかる費用」とは断定できません。容量や本体の設計も違う2製品の比較だからです。安い電気代だけを選んで必要な食品が入らなくなることも、使わない容量へ費用を払うことも避けたいところです。

本体の購入差額も含めるなら、こう計算する

比較する期間の費用=本体・配送・設置の購入総額+年間消費電力量×電力量単価×年数

例えば80L側の購入総額が15,000円高いと仮定すると、上の5年試算では電気代の差15,190円を足して、合計差は30,190円です。15,000円は説明用の仮の差額で、現在の販売価格ではありません。

この差額を負担しても、細い幅と自動霜取りを使いたいか。それが選ぶ基準になります。記事内の計算機では、電力量単価・比較する年数・実際の購入総額を自分の条件へ変更できます。実際の買い物では、同じ配送・設置条件の総額へ置き換えてください。修理・処分費、電気料金の将来の変動、食品を買い足す費用はこの式には含めません。

「まとめ買いができるから食費が必ず安くなる」とは計算しません。買い物の節約額や食品ロスの減少を実測していないためです。

電気代と購入費を、自分の条件で比べる

冷凍設定の公表値、IUSD-6B:132kWh/年、IUSN-S8D:230kWh/年で試算します。80Lの冷蔵設定時85kWh/年は使いません。

年間の電気代=年間消費電力量 × 電力量単価
比較期間の費用=購入総額 + 年間の電気代 × 年数

31円/kWh・5年は仮定です。実際の使用電力量や料金は変わります。節約額・製品寿命・設置適合を判定する計算機ではありません。

31円/kWhの例:60Lは年4,092円、80Lは年7,130円。5年なら20,460円/35,650円です。月平均は年額÷12で、季節ごとの実際の請求額ではありません。

修理・処分費や将来の単価変動、食品の購入費は含みません。容量・設計も違うため、差額を自動霜取りだけの費用とは扱いません。入力値は送信・保存しません。

5.80Lの冷蔵・野菜モードは、庫内全体を切り替える

IUSN-S8Dは冷凍・冷蔵・野菜のモードを選べます。ただし、一つの庫内を切り替える機能です。上段は冷蔵、下段は冷凍にして同時に保存する、複数温度帯の冷蔵庫ではありません。[4]

普段は冷凍専用で使う人なら、この切り替えのためだけに選ぶ必要はありません。季節や用途で庫内全体の使い道を変えたい人には、候補に残す理由になります。

冷凍食品を入れたまま、節電のために冷蔵設定へ変える使い方にはしません。公表される冷蔵設定時85kWh/年を使って「冷凍庫として年約2,635円」と紹介することも誤りです。今回の冷凍庫比較に使うのは230kWh/年です。[2]

食品の入れ方にも型番ごとの指定があります。IUSN-S8Dの説明書は、乳脂肪分の多いアイスクリームを上部のガラス棚に置かないよう案内しています。何をどこへ置くかも確認し、空いている所へ何でも入れてよいとは考えません。[4]

6.届く日と、食品を入れられる時刻は同じではない

両機種とも、使い始めは空の庫内を冷やしてから食品を入れる手順です。IUSD-6Bは約3〜6時間、IUSN-S8Dは約4〜10時間、夏場は約24時間という案内があります。環境によって変わるため、到着と同時に冷凍食品を移せる予定を立てないでください。[3][4]

冷凍食品のまとめ買いや配送日は、本体が届いて正常に冷えたことを確認してから決める方が予定を立てやすくなります。

配送も、「玄関まで届く」ことと「設置場所まで運んでもらえる」ことを分けます。26kg・30kgの本体をどの経路で運ぶか、階段や曲がり角を通れるか、既存品を引き取ってもらうかまで、注文前に販売店へ確認しましょう。[1][2]

電源は指定のコンセントを単独で使用し、アースや転倒防止などは説明書と設置業者へ確認します。屋内に場所がないことを理由に、屋外や車庫へ置く前提にはしません。[3][4]

また、保証と食品の補償は別です。メーカー説明書は食品などの補償を対象外としています。長期保証の表示だけで、保存した食品まで全て補償されると思わないようにします。[3][4]

7.型番の「S8D」と「8A」、本体と追加セットを区別する

今回の80LはIUSN-S8Dです。IUSN-8A、IUSN-8B、KUSN-S8Dなどを同じ商品として置き換えないでください。実際に、公式80L一覧にあるIUSN-8Aの年間消費電力量は282kWhで、今回の230kWhとは異なります。[2]

60Lも、IUSD-6AとIUSD-6Bでは消費電力の仕様が違います。値段だけで商品を選ばず、末尾まで確認します。[1]

楽天公式店で80Lを選ぶときも、現行の型番と、本体のみか保護マット付きかを確認してください。同じ商品ページに残る古い口コミが、すべて現行IUSN-S8Dの使用経験とは限りません。[7]

購入時は、型番、新品かどうか、色、本体のみか保護マット付きか、配送・設置・保証をそろえた条件で確認してください。[6][7]

選ぶ機種が決まったら、購入先を確認

価格・送料・納期・販売元は変わります。型番・色・同梱品をそろえ、選択式のページでは注文内容もご確認ください。

Amazonのアソシエイトとして、道具の実感は適格販売により収入を得ています。

まとめ:空いている幅より、霜取り中の食品まで考えて選ぶ

60Lで必要な食品が入り、設置場所が合い、霜取りの作業も引き受けられるならIUSD-6B。横幅を抑えて80Lを追加し、自動霜取りを使いたいならIUSN-S8Dを候補にします。

順番は、まず保存したい物を決め、放熱と扉の動きを含めて置き場所を確認し、その後に購入費と電気代を比べる、です。

小さい容量だから置きやすいとは限りません。保存する量と、手入れの手間と、毎年払う費用が自分に合う方を選びましょう。

購入先 / 広告

アイリスオーヤマ IUSD-6B(60L)

60LのIUSD-6Bです。設置・配送・引き取り費用は本体価格と分け、配送地域の条件も確認してください。

Amazon:アイリスオーヤマ公式ショップ。IUSD-6B-W・ホワイト 販売元・出荷条件は注文時にもご確認ください。

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楽天:アイリスプラザ。色・設置サービスの選択条件をご確認ください。 販売元・出荷条件は注文時にもご確認ください。

【楽天】アイリスオーヤマ IUSD-6B(60L)

購入先 / 広告

アイリスオーヤマ IUSN-S8D(80L)

80LのIUSN-S8Dです。旧型S8Cではありません。設置・配送・引き取り費用は注文前に確認してください。

Amazon:ホームセンターバロー。IUSN-S8D-W・ホワイト 販売元・出荷条件は注文時にもご確認ください。

【Amazon】アイリスオーヤマ IUSN-S8D(80L)(IUSN-S8D-W・ホワイト)

楽天:アイリスプラザ。色とマット追加の有無も確認してください。 販売元・出荷条件は注文時にもご確認ください。

【楽天】アイリスオーヤマ IUSN-S8D(80L)

出典

  1. アイリスオーヤマ「冷凍庫60L」型番別仕様。IUSD-6B-W/Bの行を使用。IUSD-6Aなど別型番の数値は混ぜない。(2026-09-14確認)
  2. アイリスオーヤマ「冷凍庫80L」型番別仕様。IUSN-S8D-Wの行を使用。冷凍230/冷蔵85kWh/年を区別。(2026-09-14確認)
  3. アイリスオーヤマ『IUSD-6B/9B/18A 取扱説明書』。今回の対象はIUSD-6B。本文7頁:設置、9頁:初期冷却、11頁:霜取り、14頁:容量の定義、15頁:食品補償。(2026-09-14・関連箇所確認)
  4. アイリスオーヤマ『IUSN-S8D 取扱説明書(WEB)』。本文14頁:トップテーブル、17頁:設置、22頁:初期冷却、23〜25頁:モード、27頁:食品の置き方、35〜37頁:清掃、42頁:仕様、43〜44頁:保証。(2026-09-14確認)
  5. アイリスオーヤマ「スリム冷凍庫」。定格内容積・年間消費電力量の測定条件の注記。(2026-09-14確認)
  6. アイリスオーヤマ公式 楽天市場店「IUSD-6B」商品ページ。ホワイト/ブラック、配送・設置など選択条件は購入時に確認。(2026-09-14確認。通常URLであり成果計測用リンクではない)
  7. アイリスオーヤマ公式 楽天市場店「IUSN-S8D」購入候補。(提供資料の確認日:2026-09-14。今回のページ再取得は未完了。現在の型番・セット・配送条件は要確認。通常URLであり成果計測用リンクではない)